ミュージカル『薄桜鬼』斎藤一 篇■脚本・演出・作詞: 毛利亘宏
■音楽: 佐橋俊彦
■制作協力:ジェイズプロデュース
■公演日程:2012年4月27日(金)〜5月8日(火)
■劇場:サンシャイン劇場(池袋)
≪出演≫
斎藤一:松田凌
沖田総司:廣瀬大介
雪村千鶴:吉田仁美
藤堂平助:池田純矢
原田左之助:小野健斗
永倉新八:宮崎秋人
山崎烝:天野博一
井上源三郎:森 大
不知火匡:柏木佑介
雪村綱道:江戸川卍丸
天霧九寿:清水順二(30-DELUX)
風間千景:鈴木勝吾
土方歳三:矢崎広ミュージカル『薄桜鬼』斎藤一 篇 【前半】会場が暗転してまずは新選組が京都に来たばかりの時の話。
沖田平助左之新八が源さんの指示のもと稽古をしている。
そしてVSマッチになり沖田と新八が殺陣を披露、勝負は沖田の勝利。
その後、平助も勝負しようとするがそこへ斎藤が尋ねてくる。
自分が相手をすると名乗り出る沖田、
しかし内弟子の沖田が負けてしまったらまずいのではと止める新八。
沖田「僕が負けると思ってるの?」結局、沖田が斎藤の相手をする事になり、木刀で殺陣と歌が始まる。
ミュージカルだから仕方ないですが、殺陣のオーバーリアクションが^^^^^
舞台版の殺陣が素晴らしすぎた・・・。
本気モードになる沖田と斎藤だったが、そこへ土方が登場する。
土方「勝負あり!」静止され二人の勝負は中断される。
斎藤以外のキャストは全員舞台袖にはけ、斎藤が単独で歌いはじめる。
斎藤♪「俺は生きる〜この場所で生きる〜・・・」--------
そして場面は京の都へ。
土方「こんな所で油売ってんじゃねーよ」
沖田「売ってるのは土方さんでしょ」
土方「そうでした薬売ってるのは俺だ。俺は薬売り(?)じゃーな!
・・・じゃねーよ!うわあっぶね・・・ノリ突っ込みさせられたよ!!」!!!?(゜д゜)オーバーリアクションで戻ってくる土方。(場面ここだったか忘れた)
”失敗作”が屯所から逃げ出したと、幹部隊士が羅刹化した隊士を探し回っていた。
そんな中、京の都にやってきた千鶴は、羅刹とそれを殺す斎藤を目撃してしまう。
千鶴は
「刀を抜きたくないから見逃してくれ」と二人へ請うが、
「刀を抜いたら死ぬのは君だよ」と脅す沖田。
結局千鶴は斎藤の覇気に当てられ、自ら刀を抜いてしまう。
(シーン的には千鶴が巡察に同行できる腕があるか見極めるため斎藤と勝負するところ)
千鶴「きぃやああああああああああ!!!!!!(悲鳴じゃなく飛びかかる声)」斎藤へ切りかかった千鶴だったが、刀を取り上げられる。
斎藤「師を誇れ、おまえの剣には曇りが無い」その後土方も2人に合流し、千鶴を屯所へ連れ帰る。
斎藤「「己のために最悪を想定しておけ。…さして良いようには転ばない」--------
三馬鹿と井上が登場。
各自1人ずつ歌いながら稽古?
3人終わって最後井上の番というところで土方と山崎が登場し打ち止め。
不服そうな井上。(舞台といい、いつもそんな役回りね、、)
土方へ
「変若水は反対」だという平助。
しかし隊のためにも
「変若水を使うことをやめない」という土方。
三馬鹿と井上がいなくなったあと、
「お前はどう思う?」と山崎へ問う。
山崎「土方さんカッコイイなぁって」
土方「え?」
山崎「いやだから土方さんカッコイイなぁって」
土方「それはありがとう・・・ってそのことじゃねーよ!変若水についてだよ!」・・・? ( ゚д゚) ポカーン--------
土方と山崎がはけたあと、千鶴が中央から歌いながら登場。
袖から斎藤も登場、しかしその斎藤に気付かずすみませんと謝る千鶴。
この歌は父・綱道に教えてもらったものだと説明しながら、場面は千鶴と綱道の回想へ。
綱道「幕命で京の都へ行く事になった」
千鶴「父様気を付けてね、京の都は治安が悪いって言うもの」回想が終わると沖田により変若水の説明がされる。
自分の父親がそんなものを作るはずがないと信じない千鶴、
そこへ井上が登場し、長州の間者が吐いたと報告をする。
井上「天子様を長州へ連れ去り、京の都に火を放つ。
会合が行われるのは四国屋か池田屋」
沖田「四国屋か池田屋かぁ・・・当たりを引けたらいいなぁ」--------
舞台暗転、歌いながら風間が登場。
歌が終わると、最近の風間の振る舞いを不審に思う天霧が風間を問いただす。
天霧「我々が長州に手を貸しているのは、新政府軍の庇護に入るためでは?
あなたはただ血を求めているのではないか?」綱道にそそのかされているのではないかと疑う天霧。
風間「ふん・・・お前も人間が我ら鬼一族にしてきたことをよもや
忘れた訳ではあるまい?綱道の件はただのきっかけにすぎん。
俺は人間共を根絶やしにして鬼が統べる国を作る」天霧「風間・・・変わりましたね」
風間「天霧、お前も変わったぞ。額が後退している」
天霧「ちがーう!これは富士額と言って・・・」
風間「綱道のようになるのも近いな」
天霧「そんなこと言うなんて、鬼ーーー!!!」天霧さんキャラ崩壊しすぎっす・・・。
--------
隊士たちがなんか歌。英語も入ってたりでよく聞き取れなかった・・・。
歌が終わると場面は再び屯所へ。
四国屋と池田屋へ隊を2つに分けて向かった新選組だったが
本命は池田屋だといいう情報を入手し、
山崎と千鶴は四国屋へ向かった土方たちに伝えるため四国屋へ走る。
山崎「君も共に来てくれ。俺が道を切り開く」--------
「会津中将殿お預かり新選組、詮議のため宿内を改める!」池田屋では御用改めが始まる。
沖田「わざわざ大声で討ち入りを知らせちゃうなんてすごく近藤さんらしいよね」
永倉「いいんじゃねーの。
正々堂々と名乗りを上げる、それが討ち入りの定石ってもんだ!」
平助「自分を不利な状況に追い込むのが新ぱっつあんの言う定石?」
沖田「じゃあ僕も名乗ろうかな。新選組一番組組長、沖田総司」
--------
山崎の先導もあり、千鶴は土方たちのいる四国屋へ無事辿り着く。
千鶴「本命は池田屋!」
土方「くそっ・・・あっちが当たりか」土方は斎藤たちに指示を出し、自分は手柄を横取りに来た会津藩の役人の前に立ち塞がる。
土方「局長以下我ら新選組、池田屋にてご用改めの最中である。
一切の手出しご無用!狭い宿屋に何十人も入る訳ねーだろ。
間違って切られて死にたくなきゃここで大人しくしてるんだな」」--------
千鶴は斎藤と共に池田屋内へ。
斎藤「前には出るな。戦うにも守るにも邪魔なだけだ」池田屋では鬼一族()との戦闘が開始。
風間vs平助、不知火vs原田、永倉、天霧vs沖田
ゲーム・アニメでは風間vs沖田、天霧vs平助で、
池田屋ではまだ不知火は出て来ないんですが突っ込むとキリがないのでスルー。
そして天霧との戦闘中、沖田は血を吐く。
天霧「労咳ですか」血を吐いただけで労咳ってわかるとか天霧さん博識ですね。(棒
駆けつけた斎藤がそのまま天霧との戦闘に入る。
舞台の上手側で戦いを見守る千鶴。
その時沖田も一緒にいたんですが、千鶴の頭を撫でた・・・だと?
アドリブなのか台本通りなのか謎。
役人を抑えてる土方のところへ池田屋の状況報告が入る。(山崎さんじゃなかったかも)
山崎「7名を討ち取り23名を捕縛、それと沖田さんが・・・」
土方「総司がどうした?」(めんどくさそうに)
山崎「沖田さんが血を吐きました」池田屋事件終了。
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上半身裸で三馬鹿+山崎+アンサンブルの方で歌とダンス。
「ヤイサーヤイサーヤイサー♪」筋肉について歌ってた。これは新・・・じゃなくて健康診断ネタ?
しかしスチルでいう斎藤のポジションが何故か山崎さん・・・露出ェ・・・。
井上も登場し一緒に踊ろうとしたところで土方と千鶴登場、慌てて全員いなくなる。
沖田の病状について土方へ問う千鶴。
土方「お前も医者の娘ならわかるだろう?」
千鶴「労咳・・・ですか?」--------
沖田「命が長くても短くても僕が新選組のためにできることなんて
ほんの少ししかないんだよ。
立ち塞がる敵を切る、僕にはそれしかできないから。
まさか一君まで僕に寝てろなんて言わないよね?」
斎藤「・・・・・」--------
斎藤と千鶴登場。
斎藤「隊が二つに分かれる。俺と平助は隊を離れることになった。
これが最後の稽古だ」千鶴に稽古を付ける斎藤。
しかし切りかかる時の千鶴の野太い声がきっつい・・・歌と台詞は良いのに。
斎藤「時が移ろう中で、様々なものが変わっていく。
世の動きも、思想も、そしてこの新選組も」斎藤の想い、千鶴の想いを歌でしっとりと聴かせてくれます。
斎藤「俺は変わらないものをこそ、信じている」
千鶴「斎藤さん、その桜の花びら、私にください」
斎藤「別に構わないが・・・どうするつもりだ、こんなもの」
千鶴「どうもしません。ただ、取っておきたいんです」
斎藤「おかしなやつだな。だが、いいだろう・・・ほら」
千鶴「ありがとうございます。大切にしますね」そして斎藤と平助は新選組を離隊した。
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鬼が攻め入って来た時のための訓練をする平助、原田、永倉、山崎、井上。
井上「まずは風間千景」するとイメージトレーニングという設定で、舞台の中央から風間が登場。
風間「花嫁募集中」ここねーもうねー書きたくないわー。
確かに公式ブログで山崎さんの女装ネタあったけどさー。
脚本の人、絶対それ知ってて書いたわけじゃないでしょ?ネタとしてでしょ?
簡単に言うと、山崎が千鶴のフリをして風間を油断させて後ろから切るって作戦なんだけど、
千鶴の真似をマスターしてもらいました披露してと井上に言われ
山崎「雪村千鶴です」(きゅるるん)
とかないわーマジでないわー。
その後もしばらくそんな感じで台詞言ってて・・・勘弁してくれ・・・。
井上「次に不知火匡、彼は西洋の武器を使います。
間合いが大切・・・原田くんの槍のように間合いの・・・(略)」次は不知火が登場、そして説明している井上さんを銃で撃つ、撃つ、撃つ。
そして弾切れを起こした不知火の銃を井上が取りあげ、
井上「銃は弾がなくなれば怖くありません」といいながら自分のこめかみに銃口を向けて引き金を引く。
バキューン!!実は弾があと1発残っていた!
「おいっ、源さんっっ!!!」「「大丈夫か!!?」」
井上「大丈夫、峰打ちです」ズコーーー。
井上「最後は天霧九寿。彼は武器を持っていません」天霧が登場し井上は天霧に切りかかったが、天霧に武器を奪われ切られる。
井上「しかし武器を奪うと武器を使います」笑顔でそう言うと井上はバタリと倒れた。
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舞台暗転、そしてストーリーはもう油小路。
「平助がヤバイ」との報を受け、土方と千鶴は油小路へ向かう。
土方「平助、あえて問う。変若水を飲む気があるか?」
平助「俺・・・もう少しみんなと一緒にいたいよ」瀕死の平助だったが、生か死の二択を迫られ変若水を飲むことを決意する。
変若水の力により命を取り留めた平助だったが、
羅刹化した平助は血を欲する衝動に駆られ暴走してしまい、皆に切りかかる。
ここでスモークがたかれ、頭が白髪の平助と役者チェンジ。
動きはこっちの人の方がよかった気がする。
平助の暴走がおさまると、永倉は平助を背負って舞台袖へ。
山崎も原田が平助に駆け寄る際に投げ捨てた槍を回収して一緒に舞台袖へ引っ込む。
ミュージカル薄桜鬼でここが一番山崎さんらしさが出ていたシーンでした。(真顔)
鬼が乱入し、そこへ離隊した斎藤も登場。
斎藤「俺は本日付で新選組に復帰する」ずっと行方がわからなくなっていた綱道も現れ、千鶴に共に行こうと手を差し伸べる。
迷う千鶴、そんな千鶴に対して斎藤は
斎藤「己の信じる道を行け。新選組はお前を守る」斎藤の一言で千鶴は新選組に戻る決意をし、隊士たちはそれぞれ鬼との戦闘に入る。
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舞台暗転、とりあえず天霧vs土方がひどい。
天霧が土方に対して
「あなたは・・・新選組局長、近藤勇!」と言い放ち、
修正するもずっと名前を間違えっぱなしの土方さんやられっぱなし。
土方「お前なかなかやるな、これやるよ」
天霧「頂けるんですか?」そういって刀を差し出す土方、そして天霧が受け取った瞬間刀を抜いて切りかかる。
天霧「ひ、卑怯な〜」更には鞘との二刀流。
いろいろひどいけどきっとここはきっと笑うところですので笑ってください。
不知火vs原田へは永倉も乱入し戦闘体勢に。
二人は不知火に一蹴され、足蹴にされる。
風間vs斎藤も原作通り斎藤がボロ負け。
斎藤が戦っている間に千鶴は井上につれられて逃げる。
しかしこの二人の殺陣はヤバイ。二人とも着流しだから
生足が見える見える。
斎藤「もしここで逃げ出せば・・・俺は・・・。
俺の心の中にある大切なものを裏切ることになる・・・」
切り刻まれながらも風間に向かっていく斎藤だったが、力の差は歴然。
風間「俺に勝ちたいか?ひとつ機会をやろう。綱道に用意させた薬だ。
これを呑めば多少はましな戦い方ができるかも知れぬな」風間は変若水を差し出し、そのまま舞台袖へと消えて行った。
そして残された斎藤は、変若水を飲む事を決意する。
斎藤「ぐっ・・く・・・ぐああああああああああああ」--------
舞台暗転、敵と戦う山崎が登場し殺陣を披露。
しかし多勢に無勢、6人ぐらいを相手に奮闘するが合い打ちとなり、
舞台中央のセットから後ろに落ちたのが山崎の最後となった。
色々とショックすぎて忘れてしまっていて、山崎さんの最後がここだったか不明。
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風間の手から逃げる千鶴と井上、斎藤のことを心配する千鶴に井上が声をかける。
千鶴「井上さんといると父様といるような気持ちになります」
井上「本来は君ぐらいの子供がいてもおかしくない歳なんだよな」そう言いながら、千鶴を元気付けるために寒いギャグを言う井上。
千鶴「井上さん・・・いつも私のために滑ってくださってありがとうございます」
井上「 」その後、千鶴たちに追いついた風間により、井上は殺される。
歌が入り、羅刹化した斎藤も千鶴に追いついて戦闘になるが、
天霧の横槍が入って戦闘は中断される。
天霧「薩摩藩の人があなたを呼んでいる」風間「人間ごときが俺に命令だと?用があるならそちらから出向け」戦う気満々の風間だったが、天霧に諭され剣を収める。
風間「我が妻をお前に預けておく。絶対に死なせるなよ」風間を退けたあと、斎藤は吸血衝動に苦しみ
「血が欲しい」と歌う。
歌が終わると舞台が暗転し、第一幕が終了した。
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前半終了で井上と山崎により休憩のお知らせ。
井上&山崎「天国より井上と山崎がお送りしました〜」ミュージカル『薄桜鬼』斎藤一 篇 【後半】後半は衣装が和装から洋装へ一新し、隊士たちの歌からスタート。
衣装チェンジに客席からは黄色い声が上がる。
歌が終わり斎藤以外の隊士が全員はけたあと、風間が登場。
斎藤に切りかかる風間、斎藤は応戦しようとするが腰に刀がない。
斎藤「刀っ・・・!刀がない!!」風間の一撃を受け止めることができず、斎藤は切られてしまう。
斎藤「うわあああああ」斎藤の絶叫と共に千鶴が登場。
千鶴「斎藤さん大丈夫ですか?うなされていたようなので声をかけたのですが」
斎藤「・・・夢を見ていたようだ」
刀ないとか一体なんのボケだと思ったら夢落ち。
昼間にも動き回る斎藤を心配した土方は斎藤へ声をかけるが、
斎藤「雪村を守るのは俺の仕事です」
土方「でもお前、昼間は・・・」
実はここで、小さな事故が起こってまして・・・。
風間との戦闘で斎藤の襟巻きが胸元からぴょろんと出てしまって、
それがずっと気になってwwwww
一緒に見てたKさんも気になってたらしく、横を見て目があった瞬間
「よだれかけ(ボソッ)」って耳元で言うものだから、もうダメwwwwwwwwwww
笑いのツボに入ってしまってそれからしばらくまともに見れなかったw
やっとおさまったと思っても、殺陣の度に襟巻きが出てくるものだから
シリアスなシーンでも笑えてしまってひどい有様。
「平助が隊を離れることになった」
「理由は皆を傷つけてしまうのが怖いから」そんなことを言っていた気がするけれどそれどころじゃなかった・・・。
--------
父が羅刹の研究をしていたならば家に資料があるかもしれない、
少しでも役に立てる事がないかと千鶴は久しぶりの実家を訪れる。
するとそこには、父である綱道の姿があった。
綱道♪「人形遊びはやめにしよ〜・・・」前半で千鶴が
「父に教えてもらった」と言い歌っていた歌を綱道が口ずさむ。
千鶴「父様・・・どうしてここに?」
綱道「どうしてって、ここは私の家でもあるんだよ?」聞きたい事があると綱道に迫る千鶴。
「どうして父様の頭は・・」とか何とか言ってハゲネタを引っ張り、
ボケ突っ込みが終わったあと変若水について問う。
綱道は
「鬼が統べる国を作るため」だと答え、
千鶴のことも
「鬼の子をたくさん生んでもらうために育てていた」と告げる。
「だから自分と一緒に来い」と。
だが千鶴は
「その要求は聞き入れられない」と、腰の小太刀を抜き自害しようとする。
そこへすかさず斎藤が登場。
「勝手な真似をするな」と千鶴を叱る。
斎藤が現れたことにより綱道はその場を引いたが、
駆けつけた斎藤は再び吸血衝動に襲われ、もがき苦しむ。
千鶴♪「血を飲んでください」二人のユニゾンが綺麗。
しかし歌に「何故(なにゆえ)」が入っててフイタw
--------
舞台暗転、鬼一族()が登場。
天霧は風間に「風間の元を離れ、薩摩(?)に味方する」と告げる。
しかしそれをおいそれと許す風間ではない。
「人間の味方をするなど・・・」と、二人は戦闘体勢に入る。
天霧「私には鬼と人間の血が流れている!」天霧さんまさかのハーフ宣言!えっそうだったの!??
しかし戦ってる最中フンフン言い過ぎ・・・天霧の方はアニメしか見てないのかなー。
池田屋事件で天霧初登場の時に平助と戦うシーン(私には戦う理由がないのところ)で
確かに結構「ふんふん(鼻息)」言ってるけどさすがに言い過ぎだろう・・・。
不知火「人間にも面白いやつがいたがなぁ。高杉とか言ったか」舞台上手から不知火が登場。
結局、
「好きにしろ」と風間が言い放ち、天霧は風間の元を離れる事となる。
--------
舞台暗転、土方と斎藤が登場。
斎藤「率直に聞きます。この戦、勝てるでしょうか?」
土方「・・・厳しいだろうな」めまぐるしく戦況が変わる日々。
新選組は甲陽鎮撫隊と隊名を改め、原田と永倉は隊を離れることとなった。
激戦化する戦に斎藤のことを心配する千鶴だったが
斎藤「死より己の信じるものを見失うのが怖い」と告げる斎藤。(だがしかしかみまみた)
斎藤♪「誠実な瞳だな。嘘や偽りではない、魂からの言葉を口にした時の瞳だ。
俺を強いと賞した新選組のみんなの目と同じだ」シーン的には甲府へ向かう途中、千鶴と2人きりになるところ。
斎藤「武士というのは、身分ではなく生き様を言うのだろうな」歌が終わるとそのまま場面は再び戦へ。
土方「斎藤!雪村を連れて逃げろ!」
斎藤「しかしそれでは・・・」
土方「俺たちが皆死んじまったら、誰が新選組の名を継いでくれるんだ?
大丈夫だすぐに追いつく」そう言うと土方は敵へ切り込み舞台袖へ。
斎藤も千鶴を連れて舞台袖へ引っ込むと入れ替わりで沖田が登場。
その手には変若水が握られていた。
沖田「労咳で死ぬなんて僕らしくないでしょ、ねぇ・・・一君?」--------
土方「近藤さんが・・・死んだ?」近藤さんが打ち首になったとの知らせを受け、動揺する土方。
その事を斎藤たちにも伝えるが、その時の言いまわしが非常に微妙だった。
泣きたいのをこらえて明るく振舞ってるみたいな雰囲気出してたけど、違うんだよ!
そこはぐっと堪えて伝えて欲しかった・・・。
歌に入り、終わると土方の回想のような雰囲気で舞台の両端に
井上(下手側)と山崎(上手側)が登場。
土方「源さん、山崎・・・近藤さんの事は頼んだぜ・・・」回想(妄想?)が終わると土方は、会津を離れ北へ向かうと告げる。
しかし会津藩は新選組にとっては恩義ある藩であり、新選組の名付けの親でもある。
その会津藩を見捨てるわけにはいかないと、斎藤は会津に残る事を決意する。
斎藤「微衷を尽くすには今を置いて他にはない」斎藤の意思の強さに説得を諦めた土方だったが、そこへ天霧が現れる。
天霧「あ、土方#$%ぞうだ」土方を名指しする天霧。だがしかし言えてない。
噛んだわけじゃなく、そういう台詞。
天霧「あ、歳三だ!歳三でしょ?!!」いま一度言う、これはミュージカルです。本編とは別物ね。(自分を納得させてる)
斎藤「土方さん、雪村を連れて逃げてください」千鶴を逃がし、天霧と敵対する斎藤。
カッコイイのだけど襟巻きは前掛け状態。

敵対しているかのように見えた天霧だったが、
羅刹のこと、風間のこと、綱道のことを斎藤に助言する。
斎藤「何故俺にそのことを?」
天霧「あなたが本物の武人だからです」話しが終わったところへ土方と共に逃げたはずの千鶴が戻ってくる。
斎藤「何故戻ってきた!土方さんのところへ戻れ!」(噛みまみた)
しかし斎藤の側にいると、頑なに拒む千鶴。
シリアスに突入するかと思いきや
千鶴「斎藤さん・・・ボタン掛け間違えてます」ここでそのネタ!?
冗談はさておき、斎藤はまた吸血衝動に襲われる。
自分の血を飲んでくれと、再び斎藤に請う千鶴。
そして小太刀で傷を付けようとするが、それを斎藤が制止する。
斎藤「傷なら俺が付ける・・・貸せ」小太刀を差し出す千鶴。
斎藤は意を決して千鶴の耳に傷を付け、血をすする。
斎藤が血を吸っている最中、千鶴はずっと
「あああ〜あああ〜ああ〜♪」と
切ない感じで歌っていたのですが、
「ああ、ああ」が途中から
「ハァハァ」に聞こえてしまって『ちょw千鶴w興奮しすぎwwww』
とか思ってましたすいません。
結局斎藤は3回千鶴の耳に口をつけ、舞台暗転。
--------
綱道、不知火が登場。
綱道は斎藤に羅刹は力を使うたびに寿命が縮まるということを告げる。
衝撃の事実を目の当たりにして息を呑む千鶴、
だがそこへ隊を離れたはずの平助が駆けつけ激を飛ばす。
平助「オレたちは京にいた頃、いつ死んでもおかしくない毎日を送ってたんだぜ?
今更寿命を削られるぐらいで絶望するわけねぇだろ!だよな?一君!」
斎藤「・・・そうだな」
平助「一君、千鶴を連れて先に行け!俺もあとからおいつく」
斎藤「ああ・・・待っているからな」
平助は綱道、不知火と戦闘となり、斎藤と千鶴は平助の言葉を信じその場を離れる。
だがしかしその先には、一番の強敵である風間が待ち受けていた。
風間「何故彼女を連れてきた?」
斎藤「守り通せると思ったから連れてきた」
千鶴をこちらに渡せと言う風間、その要求は受け入れられないと突っぱねる斎藤。
風間「他人の命令でしか動けぬ番犬風情が!」
斎藤「今まではそうだったかもしれん。
だがこれからは、俺は俺自身の命令で行動する」威勢よく言い放った斎藤だったが、やはり風間は強い。
風間「話しにすらならぬな」そう言い捨てると風間はその場を去って行く。
するとそこへ、変若水を飲み羅刹化した沖田が現れる。
沖田「絶対に1対1で敵と切り合うな、でしょ?」
斎藤「その姿は・・・」
沖田「僕も飲んだよ」--------
その後、風間、不知火、綱道vs土方、平助、原田、永倉の戦いが勃発。
綱道は元々そんなに血筋の良い鬼ではなかったが、
変若水の力により鬼本来の力を取り戻していた。
奮闘する4人、そしてその後、対局は風間vs沖田・斎藤へシフト。
(前掛けが気になりすぎて笑ってしまいまともに舞台を見る事ができずうろ覚え、、)
二人ががかりではさすがの風間もほぼ一方的にやられてしまい、追い詰められる。
沖田「はじめくん!!切れ!!!」沖田の叫ぶ声とほぼ同時に斎藤と風間は刀を交え、その場に倒れる。
斎藤の元へ駆け寄る沖田と千鶴。(千鶴よりも沖田の方が早かった)
そして沖田がいるにも関わらず、千鶴のこと、武士のことについて語り始める斎藤。
斎藤「こいつ(千鶴)を見ていてわかった・・・」その斎藤の言葉に、風間は斎藤一という1人の”人間”を認めたのか、
風間「この命、くれてやる」と言い残し、沖田に切られ息絶えた。
それから程なくして、空からは雪がひらひらと舞うように降り注いできた。
斎藤「・・・雪だ・・・」
千鶴「綺麗ですね」2人の世界に入る斎藤と千鶴。沖田はしばらくの間2人を見守っていたが、
自分の役目はこれで終わったというように何も言わず姿を消した。
斎藤「もうすぐ刀を持たぬ時代がくる。だが、刀を持たなくても武士でいることはできる。
自分の心を裏切らなければ、刀を持たなくとも、生まれがどうであっても、
その人間は武士だ」しっとりと2人で寄り添うように歌い上げ、舞台は幕を降ろした。
だがやはり襟巻きは前掛けの状態だった。
【カーテンコール】キャストが全員ステージへ集合し、客席へ会釈。
天霧がMCでお礼を言ったあと、主役である斎藤がご挨拶。
斎藤「初日から千秋楽までつっぱって・・・突っ走って行きたいと思いますので、
明日からの初日もよろしくお願いします!」
天霧「はい、というわけで千秋楽までつっぱっていきたいと思いますので(笑)
よかったらまた見に来てください!」斎藤役の方、公演中も何箇所か噛んでたんですが、まさか最後の挨拶でも噛むとは(笑)
素ではじめちゃんぽくてちょっと和んだ。
【ミュージカルを見終えた感想】・全体的にウィッグが微妙。 まぁこれはレイヤーだから気になるのかもしれませんが・・・。
・羅刹化したら、ずっと髪が白髪だったのが気になった。 洋装になったあと、羅刹化した人は白髪だったのですが、
通常時(戦ってないとき)もずっと髪が羅刹化してたのがほんとすごく気になった。
どんだけ命削り続けるんだとwww
そのあたりチェンジするのは脚本とか大変なのはわかるけど、
この切り替えって薄桜鬼っていう作品にとってすごく大切な部分だと思うので
そこはしっかりとしてほしかった。
・ウィッグには名前を書きましょう。・衣装がちょいちょい違ってたのも気になった。 洋装平助の手袋がない、手袋してるみたい初日からかな?
しかし残念!指は全部出ないんです。碧血録のヨネ画は全部出てるけどあれ間違いで、
インナージャケットの中嶋さんのイラストの方が正解のはず・・・。
洋装斎藤の青色の腰巻が黒に近すぎて衣装と同化してる、スカーフが細い短い。
千景の洋装生地がベロア?か何か使ってて色が変、和装も内側着物の柄が半分ない。
土方のベルトが違う、山崎さんの着物の丈が長過ぎて足が短く見える。
全体的に衣装のグラデーションが微妙。
折角高い衣装頼むならもっと拘って欲しい。あれなら一部を除きACOS製で十分。
斎藤さんのスカーフは初日からはちゃんと直ってたそうです。
・ぶっちゃけると斎藤ルート1回しかやってなくて結構うろ覚えだった。 なので今回きちんとやり直してみたのですが、台詞は結構きちんと抜粋されてました。
千景さんが本編ほどひどくなかったのが残念ですが。
・千鶴が歌うまい、はもりとかもすごく綺麗。 キービジュアルで「千鶴ェ・・・」とか言ってすみませんでした。
・キャラ崩壊してるけど山崎役の方はお疲れ様です。 他キャラの着替えは和装→洋装への2回だけなのですが、山崎さんだけ
和装→忍服(池田屋事件)→和装(健康診断?)→忍服(鳥羽伏見)→和装(土方回想)
と、4回も着替えがあるという。
あと最後の忍服の時、戦闘終わったら口を覆ってる布を取るんですよねー。
雪華録のOP意識してたのかな?まぁ山崎役の方は楽しそうで何よりです。
・まとめると、これから見に行く人頑張って。 もっと早く記事上げれたんですが公式ちゃんが結構必死なので
少し時差をつけておきました。これからGWですしね!
とにかく原作ファンにはすごく辛いです。
役者好きの方なら楽しめるかもしれませんが、原作知らないと場面転換が急で戸惑うかも。
あとやっぱり7500円は高い・・・プレビュー公演の5000円でも高いと思った。
【Kさんの感想】平助クラスタのKさんによる斎藤ルートの平助講座です。
あの子は自分の信念貫く為に離隊して、やり残したことがある
(千鶴を守りたい、誰かの役にたちたい)
だから死にたくないって理由で羅刹になって、寿命を削って戦って、
千鶴の幸せを願って最後加勢にきて、羅刹が治る方法を知っても、
戦いを選んで千鶴に想いを伝えないまま走り去っていく・・・
そんな切ないキャラなのYO!!!!
今回の平助は変若水の研究反対して
こんな新撰組なんか居られないって離隊したくせに、
死にそうになったらみんなと一緒に居たい〜って言いだして、
変若水もらって。羅刹化したらためらいもせず暴れて、
正気に戻ったらその事を詫びず気にもせず、
時間がたったら羅刹の本能には逆らえない皆を傷つけるのが怖い
って新撰組からはなれて、斎藤が新撰組と会津の狭間で迷ってた時は
ひょっこり帰ってきて、ちょっとカッコいい事いいだして・・・
なんなのアイツ?って思った。
-------
私は山崎さんにポカーンとなりすぎて平助のことは全然目にとまってなかったんですが、
そういうことだったらしいですw
とりあえず長くなり過ぎたのでこの辺で終わります。